ライトコイン(Litecoin/LTC)- 2021年1月13日|アルトコイン推奨銘柄レポート結果発表
目次
小俣卓也のアルトコイン推奨銘柄レポート結果発表🎶🎺 その2
2021年1月20日
みなさんこんにちは、暗号資産アナリストの小俣卓也です。
今回も、実際に配信した暗号資産(アルトコイン版)売買タイミングレポートの精度を見ていこうと思います。
今後も引き続き、過去に配信したレポートの結果を定期的に発表していきます。
前回は相場を予測するには研究と勉強はとても大切ですというお話をさせていただきましたね。
勉強というのは、いくつになっても大事なものです。
私自身も暗号資産アナリストを名乗らせていただいていますが、日ごろから勉強は欠かせません。世界には毎日新しいことがたくさん生まれてきていますからね。
チャートも毎日、まるで生きているかのように刻々と刻まれていきます。
チャートを見るだけでもとても楽しいものですよ。
それでは、早速本日のアルトコイン推奨銘柄レポートから見ていきましょう。
どんな結果になっているのでしょうか?
ドキドキ💓
今回は『ライトコイン(LTC)』について書きました。
配信日は、2021年1月13日です。
それではその後の結果をチャートで見てみましょう。
チャートを見るのが初めての方も、チャートは見方を知っていれば簡単ですよ。
チャートは時間の経過とプライス(価格)をグラフにしたものなのです。
縦は価格をあらわし、横は時間をあらわします。
右に進むほど現在に近くなるのです。
それでは、見てみましょう。
ジャジャーーーン🎸
【ライトコイン(LTC)の配信後から1週間のチャート】
ライトコイン(LTC)の推奨銘柄配信後に早速変化がありました。
配信日の2021年1月13日には、最安値$125.34を記録!
これは、アルトコイン推奨銘柄配信内で予想していた買いタイミングの範囲内より下に位置していますね。しかし、その後すぐに予想していた買いタイミングまで価格を戻しています!
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2021年1月19日には、最高値$166.67を記録しました!
これは、予想していた売りタイミングをより少し下に位置していますね。
配信時価格から最高値までの上昇率は+24.96%となりました。
配信日の翌日には、まるで予想していた買いタイミングをサポートラインとしているかのように、買いタイミング価格をほとんど下回ることなく上昇していき、1月19日には、予想していた売りタイミングのちょっと下のあたりで最高値を記録しました。
これは、結構良い結果になったのではないでしょうか?
自分で言うのも大好きですが、「大当たり!」と言っても良いように感じます🎊
パチパチパチ👏
では実際に配信した内容を振り返ってみましょう。
私のアルトコインレポートは、アルトコインの名前、配信日、配信時の価格、買いタイミング、売りタイミング、基本情報、用途と目的・注目ポイントの7つの情報でできています。
売買のタイミングとして活用するだけではなく、アルトコインのおすすめポイントや基礎情報も入っていますので、興味を持ちやすいのではないでしょうか?
見てみましょう。
〇銘柄名:ライトコイン(LTC)
〇配信日:2021年1月13日
〇配信時価格:$133.37
〇買いタイミング:配信時価格辺りのレンジ
〇利確推奨価格:$170辺りのレンジ

【ライトコイン(LTC)の基本情報】
ライトコイン(LTC)は、2011年にビットコインをベースに開発が開始された暗号資産です。
元Googleの社員であるCharlie Lee氏がGithub上で公開したアルトコインで、ビットコイン(BTC)と同様に、ピアツーピアの電子マネーを目指す暗号資産です。
【ライトコイン(LTC)の用途と目的・注目ポイント】
価値の保存を目的としつつあるビットコインとは異なり、決済通貨として実際に利用することを前提に、開発された暗号資産です。
ビットコインの発行上限が2,100万枚なのに対して、ライトコイン(LTC)の発行上限は8,400万枚と4倍に設定されています。
また、ビットコインのブロック生成時間が約10分に調整されているのに対し、ライトコイン(LTC)は約2.5分に調整されています。
これらは、ビットコイン(BTC)のインフレに対応するよう設計されており、Charlie Lee氏は「ビットコイン(BTC)は金、ライトコイン(LTC)は銀」と言及しております。
ライトコイン(LTC)の将来性は、今後の決済手段の一つとして普及し、需要が上がる事で、ライトコイン(LTC)の価値や価格の上昇になると期待されています。
また、今までビットコイン(BTC)の価値の上昇と共に、ライトコイン(LTC)の価値も同様に上がってきた事から、今後の価値、価格の上昇に期待出来ると言えます。
アクセサリーで例えると、金やプラチナなどの高価なアクセサリーに比べ、比較的安価なシルバーはもっとも多くのアクセサリーで使用されています。これは、ビットコイン(BTC)とライトコイン(LTC)の関係にも同じような事が考えられます。
また、ライトコイン(LTC)は、ライトニングネットワークに対応しており、少額決済に対してとても扱いやすいコインとなっており、少額決済サービスに力を入れています。
今後企業や決済サービスへの連携も進んでいき、需要が高まっていく可能性が考えられます。
こんな感じの内容です。
アルトコインは様々な種類があって難しく感じる人も多いと思いますが、それぞれ特徴があり、目的や用途も違いますので、研究してみると楽しいものですよ。
今回の結果
アタリ!
買いも売りもビシッと当たっている → 大アタリ
買いは当たっているが、売りが辛うじて当たっていない → アタリ
買いは当たっているが、売りが少し残念なはずれ → ハズレ
買いは当たっているが、売りが全然ダメ → 大ハズレ
買いも売りもハズレ → 論外
市場が急激に変化した為評価できず、ロスカット基準に到達など → 評価ナシ
それでは、今回はアタリで、ホッとしましたが、これからも気を引き締めて継続していきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
