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イオス(EOS)- 2021年1月15日|アルトコイン推奨銘柄レポート結果発表

小俣卓也のアルトコイン推奨銘柄レポート結果発表🎶🎺 その3

                                                                2021年1月22日


みなさんこんにちは、暗号資産アナリストの小俣卓也です。

それでは今日も、過去に配信した暗号資産(アルトコイン版)売買タイミングレポートの精度を見ていきましょう。


今後も引き続き、過去に配信したレポートの結果を定期的に発表していく予定なので、皆さん要チェックです。


皆さんは、アルトコインがどれくらいの種類存在するのかご存じですか?

ライトコインやイーサリアム、モナコイン、ビットコンキャッシュなど全世界で約1500種類以上あると言われています。しかも年々発行数が増えています。


アルトコインと言っても、その特徴はコインごとに千差万別です。


興味が湧いてきませんか?

皆さんも時間がある時にぜひアルトコインについて調べてみてはどうでしょうか。


それでは、早速本日のアルトコイン推奨銘柄レポートから見ていきましょう。


どんな結果になっているのでしょうか?


ドキドキ💓


今回は『イオス(EOS)』について書きました。

配信日は、2021年1月15日です。


それではその後の結果をチャートで見てみましょう。


チャートを見るのが初めての方も、チャートは見方を知っていれば簡単ですよ。

チャートは時間の経過とプライス(価格)をグラフにしたものなのです。

縦は価格をあらわし、横は時間をあらわします。

右に進むほど現在に近くなるのです。


それでは、見てみましょう。


ジャジャーーーン🎸

【イオス(EOS)の配信後から1週間のチャート】

イオス(EOS)チャート(2021年1月16日~1月24日)
推奨銘柄配信日から1週間後までのイオス(EOS)チャート

イオス(EOS)の推奨銘柄配信後に早速変化がありました。

翌日の2021年1月16日には、買いタイミングに割り込む形で下落しました!

その後、買いタイミングの上を一定の水準を保ちながら緩やかに上昇しています。

2021年1月20日には、最高値$2.95を記録しました!
これは、予想していた売りタイミングより遥かに下に位置しています…。


配信時価格から最高値までの上昇率は+6.49%となりました。

配信日の翌日には、予想していた買いタイミングまで下落し、すぐに上昇していきましたが、予想していた売りタイミングを目指すほどの力がなく、1月20日に記録した最高値$2.95を機に、その後は下落していく形となってしまいました。


今回は残念ながら「大ハズレ」といった感じでしょうか🥺

買いタイミングの予想は的中していましたが、売りタイミングの予想を大きく外してしまう結果になりました。


売りタイミングをより低く設定し、大きな利益を狙うよりも確実に利益を狙いにいくギャンブル性を排除したトレードができるよう今後の予想に活かしていきたいと思います。


では実際に配信した内容を振り返ってみましょう。


私のアルトコインレポートは、アルトコインの名前、配信日、配信時の価格、買いタイミング、売りタイミング、基本情報、用途と目的・注目ポイントの7つの情報でできています。


売買のタイミングとして活用するだけではなく、アルトコインのおすすめポイントや基礎情報も入っていますので、興味を持ちやすいのではないでしょうか?


見てみましょう。


〇銘柄名:イオス(EOS)

〇配信日:2021年1月15日

〇配信時価格:$2.77

〇買いタイミング:$2.70辺りのレンジ

〇利確推奨価格:$3.5

イオス(EOS)ロゴ

【EOS(イオス)の基本情報】

2017年に「EOSプロジェクト」を遂行するための資金調達に用いられた暗号資産です。

イオス(EOS)は、中国版イーサリアム(ETH)とも呼ばれるスマートコントラクトプラットフォーム及び、そこで使用される暗号資産の名称です

【EOS(イオス)の用途と目的・注目ポイント】

イオス(EOS)の分散型アプリケーション(DApps)は、スマートコントラクトによる取引の簡易化を目指しています。

スマートコントラクトとは、取引をプログラム化して自動的に契約を行うことです。

契約が自動化できると仲介業者が必要なくなり、取引コストを大幅に削減することができます。

さらに、ブロックチェーンの非中央集権的な特徴によって、取引スピードの高速化、透明性(安全性)の確保が実現します。


スマートコントラクト機能が搭載されている代表的な暗号資産イーサリアム(ETH)と比較すると、取引手数料がかからないことや処理速度が圧倒的に速いなど、性能面ではイオス(EOS)の方が優秀です。


イオス(EOS)は今後、同じDapps開発のプラットフォームであるイーサリアム(ETH)をも凌ぐ可能性を秘めており、長期的に見て将来性が、非常に高い暗号資産です。


イオス(EOS)は取引手数料がかからないため、将来的にイオス(EOS)をビジネスで利用する企業が増え、重要が高まっていくと予想されます。そうなれば自然と価格も上昇していくと考えます。


さらに、現在のトレンドであるDapps開発でイオス(EOS)がさらに拡大していけば、さらなる新規ユーザーや企業の参入が期待でき、イオス(EOS)の普及が急速に進んでいくと考えられます。


こんな感じの内容です。


アルトコインは様々な種類があって難しく感じる人も多いと思いますが、それぞれ特徴があり、目的や用途も違いますので、研究してみると楽しいものですよ。


今回の結果

大ハズレ!残念!



買いも売りもビシッと当たっている → 大アタリ

買いは当たっているが、売りが辛うじて当たっていない → アタリ

買いは当たっているが、売りが少し残念なはずれ → ハズレ

買いは当たっているが、売りが全然ダメ → 大ハズレ

買いも売りもハズレ → 論外

市場が急激に変化した為評価できず、ロスカット基準に到達など → 評価ナシ



それでは、今回は大ハズレという結果で終わってしまいましたが、これからも気を引き締めてトレードに臨みたいと思います。


読んでいただき、ありがとうございました。

暗号資産アナリスト小俣卓也

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