アイ・オー・エス・ティー(IOST)- 2021年2月1日|アルトコイン推奨銘柄レポート結果発表
目次
小俣卓也のアルトコイン推奨銘柄レポート結果発表🎶🎺 その8
2021年2月9日
みなさんこんにちは、暗号資産アナリストの小俣卓也です。
今回も、実際に配信した暗号資産(アルトコイン版)売買タイミングレポートの精度がどの程度なのかを皆さんにお届けしていこうと思います。
今後も、過去に配信したレポートの結果を定期的に発表していきます。
さて、最近はイーロンマスク氏のTwitterやClubhouseでの発言や、テスラ社のビットコイン(BTC)への投資など、ビットコイン(BTC)への影響が凄まじいですよね。
テスラ社のビットコイン(BTC)への投資から、すぐにビットコイン(BTC)は過去最高値を更新しました。
アルトコインもビットコイン(BTC)に負けていられませんね!
それでは、本日のアルトコイン推奨銘柄レポートを見ていきましょう。
どんな結果になっているのでしょうか?
ドキドキ💓
今回は『IOST(アイ・オー・エス・ティー)』について書きました。
配信日は、2021年2月1日です。
それではその後の結果をチャートで見てみましょう。
チャートを見るのが初めての方も、チャートは見方を知っていれば簡単ですよ。
チャートは時間の経過とプライス(価格)をグラフにしたものなのです。
縦は価格をあらわし、横は時間をあらわします。
右に進むほど現在に近くなるのです。
今回はBTC(ビットコイン)建てです!
それでは、見てみましょう。
ジャジャーーーン🎸
【IOST(アイ・オー・エス・ティー)の配信後から1週間のチャート】

IOST(アイ・オー・エス・ティー)は、配信後すぐに予想していた買いタイミングの中まで下落しました。
その後、すぐに上昇し、翌日の2021年2月2日に、予想していた売りタイミングの中まで上昇しました。
売りタイミングに到達後は、再び下落する形で、再度買いタイミングを目指し、2021年2月4日、最安値0.00000042 BTCを記録しました。
最安値を記録した後は、売りタイミングに向かって再度上昇していきます。
2021年2月6日に、最高値0.00000054 BTCを記録しました。
買いタイミング内の最安値は0.00000042 BTC、売りタイミング内の最高値は0.00000054 BTCで、いずれも予想した価格の中に位置しています。
配信時価格から最高値までの上昇率は+20%となります。
今回の結果は「大アタリ」と言えるのではないでしょうか。
今回は、買いタイミング、売りタイミング共に幅を少し広めに設定していましたが、買いタイミングはその中間、売りタイミングはかなり上の位置まで来ていることから、かなりいい線を行っているのではないかと思います。
では実際に配信した内容を振り返ってみましょう。
私のアルトコインレポートは、アルトコインの名前、配信日、配信時の価格、買いタイミング、売りタイミング、基本情報、用途と目的・注目ポイントの7つの情報でできています。
売買のタイミングとして活用するだけではなく、アルトコインのおすすめポイントや基礎情報も入っていますので、興味を持ちやすいのではないでしょうか?
見てみましょう。
〇銘柄名:IOST(アイ・オー・エス・ティー)
〇配信日:2021年2月1日
〇配信時価格:0.00000045 BTC
〇買いタイミング:0.00000040 BTC ~ 0.00000045 BTC
〇売りタイミング:0.00000050 BTC ~ 0.00000055 BTC

【IOST(アイ・オー・エス・ティー)の基本情報】
IOST(アイ•オー•エス•ティー)は、スマートコントラクトを利用したdApps(分散型アプリケーション)を構築するためのプラットフォームの名称であり、暗号資産の名称でもあります。
2020年9月8日、国内取引所Coincheckで取扱いが開始されています。
【IOST(アイ・オー・エス・ティー)の用途と目的・注目ポイント】
IOST(アイ・オー・エス・ティー)は、クレジットカードと同等の処理能力でブロックチェーン技術を、様々なサービスに活用できるようにすることを目指しています。
IOST(アイ・オー・エス・ティー)の特徴としては、スケーラビリティ問題を解決するため、効率分散型シャーディングと呼ばれる技術を用いています。
この技術は、トランザクションにかかる時間や手数料を削減することを目的とし、作業を分割、並行することで、ネットワークの作業速度を飛躍的に向上させました。
IOST(アイ・オー・エス・ティー)は、2019年からDeFiエコシステムの構築に着手しており、パートナーシップの締結やDEX(分散型取引所)プロジェクトの立ち上げ等を行ってきました。
また、2020年後半のスローガンに「All in DeFi」を掲げ、DeFi分野のプロジェクトとの関係強化や新たなサービスの開発など、IOST(アイ・オー・エス・ティー)エコシステムの成長を促進していく意向を示しており、期待が高まっている暗号資産です。
こんな感じの内容です。
アルトコインは様々な種類があって難しく感じる人も多いと思いますが、それぞれ特徴があり、目的や用途も違いますので、研究してみると楽しいものですよ。
今回の結果
大アタリ!
今回は、幅を広めに設定していましたが、それでも大アタリと言える結果になったのではないのかなと思います。
買いも売りもビシッと当たっている → 大アタリ
買いは当たっているが、売りが辛うじて当たっていない → アタリ
買いは当たっているが、売りが少し残念なはずれ → ハズレ
買いは当たっているが、売りが全然ダメ → 大ハズレ
買いも売りもハズレ → 論外
市場が急激に変化した為評価できず、ロスカット基準に到達など → 評価ナシ
それでは、今回は大アタリという結果で終わることができましたが今後も気を緩めず、より一層気を引き締めて参ります。
読んでいただき、ありがとうございました。
