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ポルカドット(Polkadot/DOT)- 2021年2月3日|アルトコイン推奨銘柄レポート結果発表

小俣卓也のアルトコイン推奨銘柄レポート結果発表🎶🎺 その9

2021年2月11日


暗号資産アナリストのOMATAKUこと、小俣卓也です。

今日も、実際に配信した暗号資産(アルトコイン版)売買タイミングレポートの結果を皆さんにお届けしていこうと思います。


今後も、過去に配信したレポートの結果を定期的に発表していきますので、要チェックです。


さて、前回の記事では、イーロン・マスクがビットコインに与える影響についてお話させていただきましたが、なんと今度は、あのテスラ社が15億ドル相当のビットコイン(BTC)を購入したんです。


暗号資産市場、日に日に盛り上がってきていますねぇ・・・。


ビットコイン(BTC)に大量の資金が流入したということは、アルトコインにもその資金の一部が流れてくるということ。


今後のアルトコイン結果発表が楽しみですね。


さて、本日のアルトコイン推奨銘柄レポートを見ていきましょう。


どんな結果になっているのでしょうか?


ドキドキ💓


今回は『ポルカドット(DOT)』について書きました。

配信日は、2021年2月3日です。


それではその後の結果をチャートで見てみましょう。


チャートを見るのが初めての方も、チャートは見方を知っていれば簡単ですよ。

チャートは時間の経過とプライス(価格)をグラフにしたものなのです。

縦は価格をあらわし、横は時間をあらわします。

右に進むほど現在に近くなるのです。


今回はUSDT(テザー)建てです!
それでは、見てみましょう。


ジャジャーーーン🎸

【DOT(ポルカドット)の配信後から1週間のチャート】

ポルカドット(Polkadot/DOT)チャート(2021年2月3日~2月11日)
推奨銘柄配信日から1週間後までのDOT(ポルカドット)チャート

配信後、ポルカドット(DOT)は予想していた買いタイミングまで下落することなく、そのまま予想していた売りタイミングを余裕で貫くほどの急騰を見せました。

配信時の価格を一度も下回ることが無かったため、最安値は配信時価格の17.36 USDT(テザー)となります。

8日の正午から、再び価格が高騰し、10日の深夜に最高値24.8664 USDT(テザー)を記録しました。


配信時価格から最高値までの上昇率は+43.23%となります。


今回の結果は・・・・・「論外」?


売りタイミングに関しては、価格が高騰していく過程でその通過地点にはあるものの、やはり予想が的中したとは言えない結果に・・・。

買いタイミングに関しては、そもそも予想した範囲に到達しなかったため、今回は非常に残念な結果になってしまったと言えるでしょう。


「押し目待ちに、押し目なし。」

まさに、相場の格言どおりになりました。

もしかして、そのまま買っておいた方が良かったでしょうか。

上昇が的中していただけに残念です。


次回は、さらに精度を高めていこうと思います。


では実際に配信した内容を振り返ってみましょう。


私のアルトコインレポートは、アルトコインの名前、配信日、配信時の価格、買いタイミング、売りタイミング、基本情報、用途と目的・注目ポイントの7つの情報でできています。


売買のタイミングとして活用するだけではなく、アルトコインのおすすめポイントや基礎情報も入っていますので、興味を持ちやすいのではないでしょうか?


見てみましょう。


〇銘柄名:ポルカドット(DOT)

〇配信日:2021年2月3日

〇配信時価格:17.36 USDT

〇買いタイミング:16.3 USDT ~ 16.8 USDT

〇売りタイミング:17.5 USDT ~ 17.8 USDT

Polkadot(DOT)ポルカドット Logo

【DOT(ポルカドット)の基本情報】

ポルカドット(Polkadot)とは、異なるブロックチェーン同士をつなぐプロジェクトの名称であり、それを可能にした暗号資産です。


イーサリアム(ETH)の共同創業者兼元CTOであるゲビン・ウッド(Gavin Wood)氏も開発に携わっております。


2020年5月にはメインネットをローンチしており、バイナンス(Binance)などの大手暗号資産取引所で取り扱いを開始しました。

【DOT(ポルカドット)の用途と目的・注目ポイント】

ポルカドット(DOT)は異なるブロックチェーンをつなぐ技術であるマルチチェーンを搭載しております。

異なるブロックチェーンでも安心して通信出来る相互運用を可能にした暗号資産です。


ポルカドット(DOT)はトークン化されたビットコイン「PolkaBTC」を、今年の第1四半期のローンチを予定しており、ビットコイン(BTC)でDeFi(分散型金融)を利用する事が可能になります。


DeFi(分散型金融)の需要が広がっている現在、将来性が非常に高い暗号資産の一つと言えます。


こんな感じの内容です。


アルトコインは様々な種類があって難しく感じる人も多いと思いますが、それぞれ特徴があり、目的や用途も違いますので、研究してみると楽しいものですよ。

今回の結果

論外!


なんと、初の論外が・・・。



買いも売りもビシッと当たっている → 大アタリ

買いは当たっているが、売りが辛うじて当たっていない → アタリ

買いは当たっているが、売りが少し残念なはずれ → ハズレ

買いは当たっているが、売りが全然ダメ → 大ハズレ

買いも売りもハズレ → 論外

市場が急激に変化した為評価できず、ロスカット基準に到達など → 評価ナシ



ポルカドット(DOT)は、時価総額が5位まで上昇し、その影響もあり価格が一時高騰する結果となりました。

”イーサリアムキラー”とまで呼ばれるアルトコインですが、それらのニュースを踏まえて、価格の高騰を事前に予測することができたのではないかと後悔しています。


今回は、初の論外という結果で終わってしまいました。


しかし、ここから諦めず、今回の失敗を生かし、より一層気を引き締めて参ります。


読んでいただき、ありがとうございました。

暗号資産アナリスト小俣卓也

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