PROFILE
小俣卓也について

暗号資産、ブロックチェーンとの出会い
2015年に暗号資産業界の将来性に魅力を感じ参入を決意する。当初は暗号資産やブロックチェーン関連事業の展開に試行錯誤を繰り返す日々が続きました。
その間、ある有望なコインがICO(新規暗号資産公開)を行うという情報を入手し、注視していたところ、短期間に価格が数十倍まで価格が上昇するという衝撃的な体験を経て、その将来性への期待感は確信へと変わりました。
また、本格的にマイニングに参入すべく2017年6月1日に株式会社Miner Garageを立ち上げ、同年10月18日には秋田県男鹿市から誘致企業認定を受け、同年12月からクリーンエネルギーを活用したマイニング事業の操業を開始しました(当時はマイニングによる電力の大量消費が環境面から問題提起されており、クリーンエネルギーによるマイニングは環境面を考慮した画期的なビジネスモデルでした)。尚、行政の支援を受けてのマイニング事業も日本で初めてのことでした。
一方、ビットコインの価格高騰が一巡し、その後の急落を経験するなかで、マイニングを中心とした事業展開のみでは収益面での脆弱性を痛感し、暗号資産やブロックチェーン自体の研究・分析に本格的に取り組み始めました。その後、実務経験と研究実績をもとに投資顧問会社に籍を置き、現在においても数少ない暗号資産アナリストとして登録されました。以降、投資顧問会社にてレポート配信や分析業務の傍ら、メディアへの出演を通じて暗号資産やブロックチェーンの普及に努めてまいりました。
現在は、投資顧問会社でのアナリスト経験を経て、2020年11月20日に株式会社小俣卓也暗合資産研究所を設立し、独自分析に基づいた市場動向レポートの配信やコンサルティング業務など、暗号資産・ブロックチェーン関連業務を幅広く展開しています。
小俣 卓也の将来ビジョン
①暗号資産とブロックチェーンがより一般的になり、個人から企業まで広く暗号資産の利便性や長所を活かせる社会を実現できるよう、ブロックチェーンと暗号資産の魅力を伝え続けたい。
②暗号資産とブロックチェーンと暗号資産の市場が健全に成長し、株式や為替市場を超えた大きな市場になるように、個人から企業まで、ブロックチェーンと暗号資産を有効活用する方法を伝えたい。
③国内外にサッカーチームを持って、ブロックチェーンや暗号資産でサッカーを盛り上げる仕組みを作りたい。そして、その仕組みを他のスポーツやイベント含め国境を越えたサービスを創りたい。
現在、サッカーチームでSTO(セキュリティ・トークンによる資金調達)を実現できるように研究中。
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